お知らせ
5.32018
釣り人から苦情をいただきました。
昨日、同業他社の釣り客?から下記の苦情がありました。
「先日歩渡の大岩にいたのですが、すぐ横の岩にそちらのお客を下ろすって失礼すぎませんか?
おかげで全く思うよーに釣りできませんでしたわ
自分の客が良ければ全て良しですか?
ガッカリです」
つまり、「たい公望」はひどい渡船屋だと思われたようです。しかし、渡礁経験がある方ならご存知のように、大岩と隣の岩では全くポイントが異なります。釣る方向も違うし、流す位置も異なります。当然、釣れるポイントも異なります。大岩から隣の岩のポイントは釣れないし、隣の岩から大岩のポイントも狙えません。そのことが理解できていないのではないかと思い、その旨をお伝えしましたが、当店としては、今までもこれからも、隣り合ってはいても二つのポイントと認識し、どちらか一方が空いていれば渡礁していただく所存です。
仮に、ウキの流せる範囲は全て一人のポイントとして考え、それを認めれば、歩渡島の場合、南東の角に渡礁すれば北にも西にも流れますから、歩渡島は一人しか釣りができないポイントになってしまいます。本来なら、三人は楽しめるポイントが一人の釣り客によって独占されてしまう事になります。このような事が各地で起これば、それこそ釣り場は一部の限られた方しか楽しめない遊びになりかねません。
皆様には、何れの渡船屋で渡礁された釣り客であろうとも同じ釣り仲間として釣りポイントを分け合い、時には協力しながら楽しく釣行されることを切望していますので、ご理解とご協力をよろしくお願い申しあげます。
ただし、人の考えも十人十色。他業者のお客様におかれましては、どうしてもご納得いただけないようであれば、渡礁接岸時に直接船長にお申し付けください。他業者のお客様に持論を強要するつもりはありませんのでよろしくお願い申し上げます。
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